活水読書ノート

メッセージ

□□□□□ あ な た の そ ば に 本 が あ る

 □□□□□、五文字分のスペース、あなたならどういう言葉をそこに入れますか。

 たとえば、「日曜日」を入れれば、「日曜日 あなたのそばに 本がある」、となりますね。ほかに、「夏休み」、「風立ちて」、「クリスマス」を入れてもけっこうです。「大寒や」などとすると何だか俳句のようになりますね。要するに、降っても、照っても、四季折々に、自分に問いかけるような五・七・五調のフレーズができあがります。
 あるいは、「泣きたい日 わたしのそばに 本がある」として自分を慰めたり、「学びたい」で励ましたり、「怒るまい」でなだめたりできるかも知れません。また、「就活の」ならどうでしょうか。「就活の わたしのそばに 本がある」…。「就活の」のところは順次、「卒業し」となったり、「仕事終え」になったり、「定年の」になったりするかもしれません。

 このように、どんな場面でも、あなたや私のそばに本があってほしい、そう思って活水女子大学では、オリジナルの読書ノートを作りました。あわせて皆さんに活水女子大学在学時代に読んでほしい、活水オリジナルの推薦本のリストも作りました。
 このノートの特徴は、読んだ本の中から好きなところを選び、その語句や文章を、本に書かれてあるとおり、一字一句正確に書き写すためのノートである点です。まず読み、書き写しながらまた読み、確認するためにまた読んでください。用意してある行はすべてしっかりあなたの字で埋めましょう。その下の感想欄は自由に使って下さい。感想でもよし、あなたの記憶のためのメモでも、読んだ日の日記でもかまいません。

 一年に少なくとも十冊は読めるでしょう。このノートには五十冊分のスペースがありますから、一年に五十冊読んで、四年後には二百冊読んで卒業したいと思う人もでてくるかもしれませんね。楽しみにしています。

「活水読書ノート」をつかってみよう

  活水女子大学では、学生の読書推進の一つとして、活水オリジナルの「活水読書ノートKWASSUI READING LOGBOOK」を作成しました。在学中の4年間、このノートを読書の傍らにおいて、「心に残ったフレーズ」や「感想(あなたの記憶のためのメモ)」などを書き込んで大切に利用して下さい。

 

(活水読書ノートとは)
①ノート扉の言葉「□□□□□あなたのそばに本がある」を読むことから始めて下さい。この読書ノートを作った目的やノートの使い方がわかります。

 

(推薦図書とは)
②本学の先生方による「推薦図書リスト」があります。その中から好きな本を選んで読んで下さい。ただし、ノートはあなたのものですから推薦図書以外の本も自由に記入して下さい。

 A 青春時代に読んで欲しい名作文学100冊

 B 活水女子大学の先生方が推薦する本

 C 講義(「教養セミナー」・「教職課程」)で指定する本

 

③推薦図書リストに掲載されている本は、東山手図書館の「推薦図書コーナー」にありますので、図書館に足を運んで本を選んで下さい。

 

(提出とは)
④各自の読書への取り組み状況を確認するために、授業期末に読書ノートを提出してもらいます。

 

(学長賞とは)
⑤在学中の4年間、推薦図書リストと読書ノートを大いに活用した学生には、卒業時に学長より表彰があります。本との素敵な出会いを願っています。

 

「活水読書ノート」推薦図書について

 本学の先生方による「推薦図書リスト」があります。その中から好きな本を選んで読んで下さい。ただし、ノートはあなたのものですから推薦図書以外の本も自由に記入して下さい。

A 青春時代に読んで欲しい名作文学100冊

  「(青春時代に読んで欲しい)名作100」として、「日本文学名作50」と「外国文学名作50」をリスト化しました。  

B 活水女子大学の先生方が推薦する本

 「活水女子大学の先生が推薦する本」は、標題のとおり、先生方が自身の研究分野や皆さんに読んでほしい本を推薦したものです。

C 講義(「教養セミナー」・「教職課程」)で指定する本

 教養コア科目「教養セミナーⅠ・Ⅱ」の参考文献、お薦め図書と、教職課程の必読書「教職 K―BOOKS」です。

<各推薦図書のリスト>

A:名作100(日本文学名作50、外国文学名作50)

B:活水女子大学の先生が推薦する本

C:「教養セミナーⅠ・Ⅱ」「教職 K-Books」

読書ノート記入例

記入例

▲画像をクリックすると拡大表示されます。

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